2017-12-21

はあちゅうの失敗はmetoo本質理解していなかった事

metoo刑事民事で訴えるような証拠集めや金や手間やリスク必要とせず

もっと気軽に被害をみんなで口外し、話し合い、自省し、少しずつ世の中を良い方向に導こうという試みだった

加害者から謝罪反省があることは望ましいが、それはあくま副産物であり、metoo本質ではない

ところがはあちゅう特定個人を訴えて攻撃(セクハラに対する反撃)するツールだと勘違いした

その結果、はあちゅう自身の軽微ながらも確実にセクハラである過去から現在に続く言動思想が多くの人から批判された

metoo理念から言えば重度だろうが軽微だろうがセクハラパワハラ被害は全て等しくなるべく多く発信するべきである

それを受けて己の行動を自省するきっかけになれば良いのだ

はあちゅうは(表向きには)己の行動を謝罪し、自省とセクハラとは何かを考え始めた

そして皆も野次馬ながらに考え始めた

metoo効果は出始めている

決して一連の騒動metooを潰したわけではない

「これはセクハラではない」とか「metooのために黙ってろ」等と思考停止することこそmetooを潰す事である

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