ときおり、ホッテントリなのにまったく読めない文章に出くわします。
(これ、文字通り読めない。日本語で書かれていることはわかるけどそれ以上はどうしても頭の中に流れ込まない文章)
こういうとき少なからず劣等感にさいなまれてましたが、最近は読めない文章は読む必要がないと判断処理するようになってすごく楽になりました。
難解な文章というとすぐに歴史的名著や有名な古典などともてはやされ、教養を身につけるためには読めないといけないなどと教えられて育ってきたのでホッテントリになるような文章なのにこれっぽっちも頭に入ってこないのは、おのれの読解力のなさゆえなのではないかと思い、忸怩たる思いに囚われたものでした。
でも、読まなくても理解できなくても平気なのです。なぜなら! それは無料の文章だからなのです。読んでも無料、読まなくても無料。むしろ無理して読み進めるための時間を短縮できた分こちらは得をしているのです!
死ね!読めない文章を書くやつとそれをホッテントリにする阿呆ブクマカども!
分かる。 そのときはそっと閉じる。
そんなに鬱屈しないで、読めない増田に出くわしたら、要約増田とか読み替え増田とかを召喚してみては?
一面の真理。
小林よしのりさんは 国語力が 高いので 彼が 書いた 文章を 読むことを おすすめします https://anond.hatelabo.jp/20171127114404
潔い。参考にする。