2017-11-22

童貞保守的」という古臭いリベラル

例の童貞いじり記事を読んで思ったけど、

彼らが童貞をいじる理由は「童貞をいじることはリベラル的」という信奉があるからこそなんだろうね。

(というか世の中、自分リベラルだと思いたくない人間なんてあんまいない)

すなわち

童貞=男社会加害者

童貞保守的

童貞体制的」

でもこれらは古臭いリベラル観なんだ。

過去にはリベラル的だと持ち上げられた価値観が、時代を経て経年劣化しれむしろ保守的になる…なんてよくある話だ。

時代アップデートについていけないわけだ。

現代時代に合ったリベラル観では、以下のようになるべきなのです。

童貞=男社会被害者

童貞リベラル的」

童貞反体制的」

これらを受け入れられるか否かが、最新のリベラルを名乗れるかどうかの分水嶺と言えましょう。

自分保守的存在になってることも気づかずに、俺はリベラルだ俺はリベラルだと言う妄想に浸って

童貞いじりを繰り返す旧世代リベラルな輩は本当に恥ずかしいとしか言いようがない。

ここれへんが「童貞くさい」という「実際に童貞か否かはカンケイなく、精神的に童貞なことを問題にしている」

などと言う批判を使う人間いか阿呆かということが分かるでしょう。

時代に合わせられない人間は本当に哀れだな。

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