2017-11-02

親族との違和感

ずっと違和感があった。

18で実家を出てほどなくして父と姉とは分かり合えなくなった。

自分が言ったこと、メールたことは文言そのままで受け止めてくれれば問題ないはずなのに曲解され、あちらから言われたことを文言そのままに受け取ると、怒られることが多々あった。

それは凄く悲しいことで、なんとか分かり合えないものかと寂しい気持ちにもなったが、自分にも子供ができて家族を持ち、自分と父が上手く行っていないことが表面化しては子供たちに申し訳ないと思い、相互理解は断念した。

父や姉とは分かり合えないという前提のもとで付き合うことにより、表面上のイザコザは少なくなった。

うちの子供達には自閉症発達障害があり、早期療育をしたりなどで多少その辺の知識得ることになったのだが…

おそらく父と姉はASDだ。アスペルガーとかそういうやつだな。

丸い物を見たらそれが球だと信じてしまい、円柱かもしれないとか円錐かもしれないとかは考えられない。

球じゃないかもしれない、という人の意見絶対に受け入れない。

にも関わらず、一旦それが円錐であることがわかると自分があれほど頑なに球であると主張していたのは完全に忘れてしまう。

今更病識は持てないだろうから、一生このままだろう。

今のまま微妙距離を保つしかないんだろうな。

つかず離れず、年に2.3回くらい会うような関係を頑張って保っていこう。

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