2017-10-18

ジョークジョークと受け取れない状況

カップヌードル公式アカウント投稿した例のツイートがわかりやすいように、

ジョークとわかる話に対して、あまりにも真面目な内容の反応をしてしまう人がいる。

(それ自体ジョークという可能性もあるが)


これに対して、驚き呆れる反応も同時に見受けられたが、

自分は真面目な反応をしてしまう人を馬鹿にはできない。


なぜなら、自分は真面目な話をしている際にジョークを挟まれるのが苦手だからだ。

軽く流せずまともに反論してしまう。

よくよく聞けばジョークとわかることでも、

話の腰を折られたことへの不満が先立ち判断が鈍ってしまうのだ。


そして、そんな自分が嫌になる。

なんて余裕がないんだ、頭が固いんだと落ち込んでしまう。


件のツイートも、クライアント上司理不尽要求に日々無理をしている人達にとっては、

ジョークに見えなかったのかもしれない。

それも大企業広報アカウントが発信したものから

何をやっているんだという憤りが判断を鈍らせ、

真面目な内容のリプライをしてしまったのではないかと思う。


自分は今回の場合すぐにジョーク気づき特に変な反応を発信しなかったが、

気づかず非難するような反応をし、後になってジョークと気づいた時は、

たか自己嫌悪に陥っていただろう。


状況に関わらずジョークを受け流せるような余裕を持ちたいものである

記事への反応(ブックマークコメント)

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