内容が同じかといわれれば、まあ同じだろう。
「同じ」と「違う」が両端にある線分を用意してどの地点?って指差させて、中点よりも「違う」側の点を指差すやつはヤバいと思う。
ただ問題なのは、少しでも違う箇所があればトータルとしても「違う」と解釈する立場の人間がいてもおかしくはないこと。
指差した地点は9割5分「同じ」地点であっても、そこが端点でないがために言葉としては「違う」って言う人がいるんじゃないかなーと思う。
中学生なんて特にヒネたお年頃だしな。
ちなみに細かくどこに違う箇所があるかって考えると、
- 下の文は「や」が一つ少ない
- 意味が実際にどの程度違ってくるかはおいておいて、使っている助詞が少ない。ならそこは違うと断言できる。
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