2017-06-30

連帯保証人になることが許される範囲

※状況による差異はあります

大前提

迷ったら保証しない

個別詳細

自分の子供:○

きちんと教育していれば、自分の子供くらい信頼して保証してあげたいところ。子供責任を親が取るのは理解出来る。

自分配偶者:○〜△

一生を共にするパートナーなので、保証してあげたいところではあるが、離婚なんて一般的だし絶対的ではない。断るのも十分選択肢の一つだと思われる。

自分の親:△〜×

親といえども連帯保証人は基本受けるべきではないが、尊敬出来る親の場合は状況によって引き受けても良いかもしれない。ただ子供連帯保証人を頼む親はちょっと信用しづらい。

配偶者の親:×

配偶者の親の連帯保証人は引き受けるべきではない。究極的には身内ではないし、配偶者でなく自分連帯保証人を頼むような配偶者の親はあまり信用できないと言える。

自分兄弟:×

兄弟はい生活を共にするわけではない。もう他人として考えるべき。よほどの状況でない限り連帯保証人を引き受けるべきではない。

配偶者兄弟:×

もはや他人。引き受けるべきではない。

兄弟:×

他人。引き受けるべきではない。

友人:×

友人の連帯保証人を引き受けるとか、バカだろ?頼むやつもどうかしてるぜ…。

上司・恩人:×

絶対にノウ。友人もありえないが、それ以上にノウ。どうしても断れない状況に陥ったら夜逃げすべし。

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