2017-06-17

https://anond.hatelabo.jp/20170617230651

その漫画を読んだ事ないからはっきりとはいえんが、その主人公料理をするようになったら結構違ってくるんじゃね

食べ物を食べる事自体が贅沢という環境では料理文化はあまり発展してないだろうから一般的家庭料理マスターした程度のレベルでも高級料理人になれるんじゃなかろうか

それに地球から食材嗜好品として輸出するという可能性もあるかもしれん(すでにある設定かもしれんが)

そういう場合地球生活して地球食文化に馴染んでいるという事は母星での就活などにも有利に働くんじゃなかろうか

一種文化侵略的な側面はあるかもしれんが

味覚ってのは基本的に食べないと発達しないし、味覚が発達していない人が上手に料理を作るのはなかなか難しい(不可能ではないが)

食材に興味が無い人が食材の目利きを身につけるのも難しい

グルメ漫画ってことは少なくとも主人公は食べる事を楽しめるキャラではあるのだろう

その時点で料理食材の目利きを身につける素質の一つは持ってると言っていいと思う

それを活かすかどうかは主人公次第だし、そういう話の展開にするかどうかは作者次第だな

読むのが辛いっていうのなら読むのやめちゃえばいいんだろうけど、その辺りは完結してから評価した方がいいんじゃないかね

記事への反応 -
  • モノを食べる必要がない異星人のクミカが、 初めて食べ物を食べて感動するって話なんだけど、 そもそもその異星人の星では、食べ物を食べるって超贅沢なわけ んで、クミカは実家が...

    • その漫画を読んだ事ないからはっきりとはいえんが、その主人公が料理をするようになったら結構違ってくるんじゃね 食べ物を食べる事自体が贅沢という環境では料理文化はあまり発展...

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