2017-06-14

何かに熱中したことなどない人生だった

現在転職活動中。

大学生の時の就活もそうだったが、絶対これをやりたい!というものがなかった。

選択を迫られれば、こっちの方がいい。とは言えるものの、自分から進んでこれをやりたいといったことのない人生だった。

消去法で生きてきた人生だったと思う。

大学時代youtubeを見て、アニメを見て、漫画を読んで。

誰かが作ったコンテンツを消費する人生だった。

自分で何かを生み出したり、主体的活動したことのない人生だった。

趣味もまともにない。

趣味興味から、好きが転じて気づいたら仕事なっちゃってましたーという人が本気で羨ましい人生だった。


そんな人間を誰が採用してくれるだろうか。


しかし、一番たちが悪いのは、なまじ頭は良かったことだろうか。いや、勉強ができただけかもしれないが。

大学だけはいいところを出た。

それ故に、変なプライドというか、最終的にはなんとかなるだろう。という甘い考えを持ってしまっていることだ。

  • そこまでわかってんのに一人前に今の環境には不満を持つのな 今の環境で頑張れないやつが何かをつかめるはずがないよ

  • 金がなければ勝負の場に立つことすら許されない。まずは金を得ることだ。なんだったら借りたっていい。金で金を生めるようになれ。頭がいいやつにだけ許された生き方だ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん