「○○って外国人観光客に優しくないよね」
「うるせー、これが日本文化だ。旅行するならそういう文化を覚えてこそだろうが。外国人に合わせる必要なし。」
温泉マークやら五円玉の表記やら、もはやテンプレになりつつあるやりとりだが、実際のところ外国に旅行する時ってどれくらい下準備するものなのだろうか。
お金の数え方とか道の聞き方とか、まあ英語圏なら何とかなるだろうけどこれが非英語圏への旅行だと途端にハードルが上がるよな。
自分も非英語圏に行ったことはあるが、そんなガチガチに情報は集めなかった。日本人旅行者が多いから日本語通じるお店もあったので特に困らなかったし。その土地の言語なんてほとんど覚えなかった。気休め程度に発音のフリガナが振ってある例文集を携えてはいた程度。その本も結局は使わなかった。
言葉だって習得しなかったんだから、マークにいたってはその国特有のものがあってもさっぱり分からなかっただろう。
上のやりとりを聞くにつけ、旅行のために皆本気で勉強して乗り込んでってるの?旅行のエアプじゃないの?って疑いたくなるんだが、実際のところどうなの?
日本は観光客フレンドリーなほうだろ 変な苦情と変な罵倒返しがあるけど少数だよ
観光客への態度を見ていると日本人のベースになってるのが京都人だって分かるよな。フレンドリーフレンドリー。
その手の発言してるのは海外旅行に行けない層だと察してやれ
香港行った時は「やっぱ漢字文化圏って便利だな」と思ったけど 説明が全部日本語で併記されてたら情緒がなかったような気がする。 意味分かんなくて色々考えるのも旅の醍醐味って思...