① 安定した評判の良い学校ができる。在任期間を平穏に過ごしたいごく普通の先生の異動希望が集中する。
② 学級運営の多くが平穏に過ごしたい先生(厳しい見方をすれば事なかれ主義)に任される。
⑤ 問題意識が高く、指導力のある先生が赴任し、立て直しに取り組む。
⑥ 次第に安定してくる。
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中学の話をすると5,6年上が「荒れた学年」と言われており、ニュースで報道されるような事件が起きたこともある。
しかし自分の在学中は「荒れた」というほどの酷さは感じなかった。ちょうど立て直しの途中にあったのかもしれない。
部活をしに学校へ行くような生徒だったため、部活と親しい友人以外の記憶がおぼろげなのだが
少なくとも「先生に相談しにくい」「相談したが先生は何も対処もしてくれない」ということはなかった。
「対話」「見まもり」「孤立させない」という言葉がよく言われていたように思う。
「学校は頼りにならない」と感じている人の通っていた学校は②~④、
ジャパリパーク増田の高校は⑥~①の状態にあったのではないだろうか?
おそらく②~④は多く、⑤~①は少ない(ゆえにジャパリパーク校には話題性がある)
有能な先生って希少なんだろうな