やっぱりわかった気になるのはよくないと思う
ダウンタウンの浜田が夜の7時からやってる番組で俳句のコーナーが人気らしくたまに見たりしている
短すぎて分からない
伝わらない
短い言葉から連想して自分の頭のなかでその情景を作り出すようだ
短歌は文字数で言えば俳句よりも長いので情報量は多いのだろうけど
やっぱりわからない
詩はその二つに比べるなら文字数が増えることが多いので
詩もきっと自分の中で想像したり言葉のリズムや言葉遊びを楽しんだりするのだろう
自分は想像することが嫌いなのかと言えばそんなこともないと思う
自分だったらあの場面はこうするとか
新しい登場人物を考えたりとか
こういうバックグラウンドがあったりとか
ここで一つ思いついたのが
情報量の差だ
他人の詠んだ句を楽しむには、少ない情報から想像することが必要になるけれど、 本来の俳句の楽しみは詠む側にあり、それは大量の情報を如何に短い句で表現するか? という情報の圧...
そういう思考って寺山修司から身内だけで閉じてやってるクズどもwwwって笑われてるじゃん
まずね、小説が映画だとしたら、詩歌は写真なの。 旅行写真でも卒業写真でもなんでもいいけど、自分にとっては大事な一瞬をとらえた写真って、知らない人が見たら「なにこれ?」っ...
そういうのを好むのは、むしろコピーライターとか広告界隈の人間、または売れたい~名誉がほしい~っていうラノベライターが主になってる 乗せるの狙う大衆文学とは違うんですよ~...
元増田です。 非常に分かりやすく解説していただき感謝。 今を生きるための現代詩、kindleにあったので買ってみました。 勉強してみます。
想像するのとはちょっと違うかなあ あえて言えば抽象画とか現代アートが近い感じ 言葉と音とイメージの響き合いを味わうっていうかね どっかで出てきた寺山修司も俳句作ってるし、...