わかった
子供の頃からそういう傾向はあったし長じるに連れてジワジワとそうなってきてたんだけど
きみの対人恐怖も原理は同じ
目の前の人と話すだけのことなのにそれに集中できずに
変な妄想が渦巻いてる(対人恐怖の場合は「嫌われたらどうしよう」とか「自分の仕草や声は変じゃないか」とか)わけ
けど自分がどれぐらい絶え間なく妄想してるかは瞑想しないと気付けない
歩くときに足を前に出して接地する時の足の裏の圧力の感覚を感じながら
「右足」「左足」って心の中で言葉で念ずるだけ
最初はしばらくすると「みぎっひだりっ」てテンポだけの掛け声になっちゃうけどそれじゃだめね
ちゃんと足の裏の感覚を感じながら、右足を着く時「右足」左足を着く時「左足」と念ずる
いまこの瞬間に起きてる感覚を感じて念ずる
今出先なら今日は帰り道でスマホとか見ずに考え事とかせずにこれをやること
家にいるなら30分ぐらいの散歩道に出てこれをやること
これがなんなのかは1週間もやればちょっと自分で分かってくるけど先に言っちゃうと、
ふと気付いたら何度も何度も変なこと考えちゃってると思う
それが脳みその癖
脳の病的な癖を自分で感じ取れる
更にこれをちゃんと注意力と集中力を発揮しながらやると
対人恐怖も雑念も何もない世界だよ
それを1度感じてみて欲しい
きちんとやれば注意力と集中力がまず伸びる
死ね
なるほど。勉強になります。座る瞑想はどうやるの?よく見かけるのだと呼吸を数えろとか言うけど、違いはある?