2017-02-07

小金井殺傷事件富田真由さん叩きがマジョリティ日本

警察反省しろとは何事だ!反省しなきゃいけないのは自衛が足りなかったお前のほうだ!」ばかり

ひどいのとなると「あのまま死ねばよかったのに」「このスレ調子乗ってる被害者に見せてやるべき。自分世間からどう思われてるかわかるだろう」等等

彼らにとっては、被害者叩きが正義なのだ

被害者の悪いところを言ってあげなかったらまた同じ犠牲者が出る」ともっとぶって正当化する。

娯楽でやっているくせに。

いや、被害者叩きを娯楽でやっているからこそ、これを正義ということにして正当化したいのだ。

被害者叩きという言葉非難されるがあえて泥をかぶって世間の言いにくい本音被害者に言ってやる。俺らは憎まれ役を買っているが『被害者叩きガー』という偽善者とは違って俺らこそが正義なのだ」というゆがんだ正義感

偽善者」に対して優越感を感じられて、弱い者(彼らの言葉でいえば最強の弱者)を大勢で叩きのめす快感を得られて一石二鳥

そして、誰かの言っていた通り、人々は「主張する弱者」が嫌いなのだ

じっと黙って涙を流している最中は同情してくれるが、主張をし始めると「感謝が足りない」といってバッシングする

――最近は、じっと耐えて涙を流している最中ですらバッシングしてくるがね!

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