「生きづらい?ミスを繰り返す?それってお前が発達障害だからだろ」みたいな外資系製薬会社のweb広告。
こういう広告を見る度にえもいわれぬ不快感を覚える。しかもこの手の広告に限って、何度も何度も執拗に表示されるからたまらない。
数年前の大雪の時、民間の気象予報サイトで天気情報を逐次チェックしていたらこの手の広告が何度も出てきた。
そのときついに堪忍袋の緒が切れてadblockを導入。以降この手の広告を目にすることなく、快適なブラウジングを行っている。
adblockがそれなりの地位を得てしまったのも、不快な広告を執拗に見せつけられる状況を改善したいと思う人がそれなりにいるからではないだろうか。
発達障害の広告以外でも、例えばエログロ漫画の広告やわいせつゲームの広告を見て不快な思いをする人も多いかもしれない。
確かに不快な思いをさせた方が、スルーされるよりも広告効果はあるのかもしれない。それで短期的には儲けを出すことはできるだろう。
しかしそのような状況が続くと、広告を出稿した会社の評判が下がったり、adblockみたいな機能が人気を博して広告が一顧だにされなくなる。
わかる。 最近、「えっ? まだ○○してないの!?」みたいな煽り系の広告増えたよな。 まぁ元々CMとかもそういうのあったけど、店のPOP担当みたいなレベルの人たちにも 「少しくらい...