うさぎを食べこたことがある日本人はきっとフレンチ好きだろう。
「あれはなかなか美味しいんだと」これが叔父からわたしへ最後の言葉だった。
しばらく疎遠になっているうちに、叔父は胆道癌であっけなく亡くなってしまった。
しかし、この叔父のことばが頭の片隅にひっかかっているようで、
和食を愛するわたしは叔父の死後3年がたっても、まだうさぎを食べたことを時々思い出した。
そして今、目の前に生きたうさぎがいる。
おおくのうさぎやマウス(含ノックアウトマウス)も利用してきた。
うさぎのしめかたはいろいろあるが、わたしは注射器を多用した。
苦しいのか、目をつぶって、きゅーっとだけなく。
叔父の供養にもなるだろう。
うさぎおいしいかの山
いきものがかりって本当にいるのか >>わたしは大学で免疫関係の基礎研究に携わり >>おおくのうさぎやマウス(含ノックアウトマウス)も利用してきた。 >>年末年始もいきもの...