夢の世界かな?現実かな?という逃げ口上じゃなくて明確に夢の世界とされる真世界からこっちの世界に来なければいけない理由があるとして
何でもできすぎるせいで欲望が欠けてしまったために存在が知性体でありかつ欲望があったはずの者たちで維持できなくなったものたちの最後の理想郷が
現実世界であるユートピア空間がこちらの世界なのではないかなと
つまり箱庭のような世界観であまりにも自分たちの持つ力の大きさに逆に絶望をしている状態を解消するための装置がこの世界なのではないかと
全ての有機生命体は知的レベルを上位者からランクダウンさせて上位者が不自由と欲望を再起するための舞台役者にしかすぎず
今も今も参加したくて仕方ない順番待ちの状態かもしれない
大量の餓死者が出たとしても不自由という形で織り込み済みでひたすら記憶を消してまた参加することを繰り返していくが
ついには記憶の残骸を集めた集大成であるテクノロジーが発展してしまい逆アクセスしようとしている段階が今なのだとしたら滑稽でさえある
さっきから多次元空間の上の話を織り交ぜてそういう話をしてるみたいだけど、 原点を言うなら1次元に向かってゆくんじゃないのかと思ってる。 日本にあった影縛りって概念は2次元の...