http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160818-00000010-rnijugo-life
この記事によれば、
〈将来、子供がほしいと思う?〉
・「将来、子供がほしいと思わない」派 45.9%
・「将来、子供がほしい」派 54.1%
だそうだ。
「結婚して子供が欲しければさっさと産んでいるから、比較的子供いらね派が高くなる」というのはあるだろうが、
流石に半数近くも子無し希望だとは驚いた。
自分自身も既婚者で子供はいないし、将来含めて持つつもりはない。
ただ、それはとてもレアな存在でだからこそ批判され、子供を持つつもりがないのはおかしい、とか言われるのだと思っていた。
その結果、逆の選択をしてる自分が奇異な目で見られるのは仕方ないと思う。
が、この結果とは驚いた。
いやいや、半数近くもその選択をしてるならばいうほどレアではないのではないか。
少子化対策は「産みたいけど産めなくて困っている人を助ける」ことだろうが、この結果からすると、
「そもそも子供を欲しくないし困ってもいないから何かの施策を打たれたとしても産むことはない」という家庭が多いということか
それってもはや、詰んでないか?
馬を水飲み場に連れて行くことはできても、水をのませることはできないと同じ状態が既婚者の半数。
持つ気がない人よりもすでに持っていて二人目三人目を悩んでいる人にサポートしてやらんと意味がないのだろうが、
既婚者の半数がこの考え方じゃ何をしても無駄なんじゃなかろうか。
とにかくこの割合の高さにおどろいた。
国債と年金という毒が回り切った国で子ども欲しいなんて思うわけがない。
わぉ意識高くて格好良い!
2位~4位の理由を見ると、自分さえ良ければいいという人が如何に多いかわかるな。 「自分の代さえ」良ければいいという考えなのか。 人類は滅亡に向かってるな。