就職氷河期以降の世代は基本的に自分の志向云々の前にまず就職できるかが大問題になるレベルだし
さんざん糞みたいな就活を乗り越えて
糞みたいな労働条件ばかりの企業群の内定の中から比較的マシと思しきものを選んで
「生活のために」就職してたわけで
失われた20年やらなんやらで一方的に所得は減らされかつ社会保障負担は増やされ続け
そんな中でオタグッズ買いあさってたら学費足りませーんなんてのテレビで見せられたら
そりゃ「黙って働くか死ぬかしろよ」って感想になるのは当たり前でしょう
自分たちが良識派だと思いあがってる人たちは、
くだらないことで市民活動だのなんだのと遊んでいるうちに
もうニーメラーの詩でいうところの「声をあげる人は誰もいなかった」状態になったんだと気づくべき
Permalink | 記事への反応(1) | 23:07
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同じ様にオタクグッズ買い漁っているのに、経済的理由で進学先を狭められる層と狭められない層がいる。 その格差が問題というのが相対的貧困なのです。
そもそもヲタグッズを買い漁ることさえできない人間の存在は?
それが絶対的貧困というものなのです。