2016-08-10

苦手だけど好きなもの

人混みが苦手だけど、都会が好き

うるさいのは苦手だけど、飲み屋が好き

喋るのが苦手だけど、おしゃべりが好き

汗かくのは嫌いだけど、体動かすのは好き

車の運転下手だけど、好き

日本語下手だけど、文章書くの好き

人見知りだけど、初対面の会話好き

笑わない男性は苦手だけど、なぜか惹かれる

口が悪い人が苦手だけど、M

声大きい人苦手だけど、そういう人の飲み会での活躍が好き

アレルギーなのに卵大好き(泣)

字が下手だけど、手書き作業好き


こういうのない?

その逆も。


聞き上手とよく言われるけど、ほんとはあまり話聞いてない

仕事電話応対得意だけど、電話大っ嫌いメールが好き

協調性はあるけど、集団生活が嫌い

かいとこに気づくくせに、面倒臭がり



こういうのは矛盾といえるの?

誰しも、あるよね?

誰にでも言える、と考え始めると、人間個性なんて本当はないのではと思えてくる。

私もあなた所詮は同じヒトという括りで括ることができる程度の個性しか各々持ち合わせていないんだ、と。

一方で、どんな地味な人にも個性を感じることもできる。

この、個性的とも没個性的ともどうにでも考えることができるものに対してどう結論付けたら良いのか、考え始めるとわからなくなる。

結局は個人の好みや生理的もので人は個性確立させていくの?

大なり小なり、何が好きか、もしくは嫌いか個性が出てくるの?

喋り方ひとつでも買う服でも、なんでみんな被らないのか、この数十億の個性不思議だ。

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