電子書籍への移行はまだ5年程度かかるし、出版社が寿命を迎えるのは10年かかる。現在の機構のままの図書館はまだ50年ほどは持つ(お役所は方向決めても動くのに時間がかかるのだ)。元増田の視界はその辺までっぽいけれど、そのあとに来るのは「日本語話者の減少」だよ。
「日本語話者の減少」はもう、どうにもならないよ。出版点数も激減するだろう。なんせマーケットの絶対上限が減少しちゃうんだから。漫画だって小説だって外国でも販売するのを前提に規格が動くようになるよ(ジャンプ漫画の吹き出しの形が縦長よりも円形に近くなってきている理由はこれだよ)。
そういう意味で言えば、それくらいのタイムスケールの中で、日本人は全員ほかの言語でも書籍を読めるようになっておくのが現実的な対応だ。国内の図書館にこだわる必要なんてない時代が、来るよ。
図書館戦争を読み、司書資格を取得した。(TSUTAYA図書館はいかんですよ) 最近思うのは「もうあの作品の図書館は必要でない」ということだ。 すべて電子化すればいい話だからである...
電子書籍への移行はまだ5年程度かかるし、出版社が寿命を迎えるのは10年かかる。現在の機構のままの図書館はまだ50年ほどは持つ(お役所は芳香決め手も動くのに時間がかかる...
改めて絶望的だな図書館の未来
図書館戦争自体にそのあたり詳しく書かれてなかったっけ。 よく覚えてないけど。 電子書籍と紙の本とは需要の分野が違うだろうし、そうそうすぐにはなくならないと思うけどなあ。...
電子化するのは難しくないし、すでに国立国会図書館で始めています。 実データとして書店に並ばない有名作家の新書だったり過去の本が、電子書籍の売り上げを伸ばしているんです。 ...
そのまとめ、去年のものだね 多分もうその考えは古い 電子書籍移行の準備はその考えをする人たちの3倍速くらいで動いてる
電子図書貸出サービス+電子化されない資料とプレミア付きの書籍がおいてある書籍博物館兼読書スペース
そうそう忘れてた。電子書籍貸出サービスはじまるんだよね。 プレミア付きの本がどれだけあるか、という問題になる。もともと充実してる図書館しか残らないかも…。
アミューズメント化したTSUTAYA図書館は正しかったんだな
TSUTAYA書店というのがダメなのは、図書館に詳しいものをおかなかった。司書をおかなかった。 いろいろと読めてなかったことにあります。 試みとしてはありなのかもしれない。 最近...