私自身は、3.11の教訓を今の自分の生活には何にも反映できていないなーと思った。
東京都心部通勤&在住で3.11の震災当日も徒歩ですぐ帰宅できたし、
会社にも元々スニーカーを置いていたけど、そういえば私は普段からスニーカー率が高くて
あのときも履き替えずに帰れた(おまけに、現在なら会社に残るほうが推奨されるしね)。
会社支給の非常食類とは別に、引き出しの中には普段の残業用に軽食とか水とか置いてるし…。
一人暮らしの家には元々、
ちょっとした避難袋も置いていたけど、たいしてメンテナンスもせず
(ただし体調崩したときに避難袋の非常食類をちょくちょく食べてしまうので、その度に何かを補充はする)。
街も交通も割とすぐに復旧したし交通経路は複数ルート使えるので、
そこまでひどい買い占め(当時は、多少品揃えは少なかった程度かな)も通勤に困ったこともなかった。
そんな適当な備えなので、もし、今東京に大地震がおこったりしたら
3度の大地震で得られた教訓は、 ・大半の人間は建物等の崩壊、津波などの直接被害で死ぬ。 ・備えが無くても、避難所で餓死した人間はいない。 ・水分の不足はエコノミークラス...