って古事記とか日本書紀とかの日本神話の頃からある概念じゃなかったっけ。
当時血が不浄のものとされていた=血が流れ出る女の体は不浄=汚いみたいな
だから血の池地獄とか血を使った地獄があるんじゃなかったかな。大分半可通の知識で語ってるから間違ってるかもしれない。
ただそんな「血が不浄」「女の体は汚い」なんて概念は都会ではなくなってるイメージ。そもそも都会の人はそういうおどろおどろしいイメージを持たなくなってるのかもしれない?例えば霊園、東京の霊園は1つを除いて(1つがどこだか忘れた)怪談が存在しないと聞いた。地方の霊園にはあるのに。それは東京の霊園は人工的なイメージが強いから…だった筈。人工的故にお化けとか想像する余地がないのだろう。生理も同じことが言えるかもしれない。都会には特に日本神話の風習とか残っていない。余計なイメージがない。だから生理は唯の体の現象以上でも以下でもない、科学的に特に異常なことでもないみたいなイメージが私にはある。汗みたいな。だから私はそんなに自分の体がめっさ汚い…とは思わない。勿論男性の体もね
だがもしかしたら神話の風習、後戦前の男尊女卑などが色濃く残っている地域は違うのかもしれない…?その辺の事情は詳しくないから言及出来ないけど。日本神話みたいなイメージが残ってたらそりゃ女の体=汚いってイメージはつくだろう。
後大元の体を洗ってないから汚い?って奴にはタモさんや福山がやってるなら汚くないんじゃないすかね。やっぱ言葉や行動ってそれを発する、行う人によって説得力が大分違う。タモさんと福山なんて説得力の塊以外の何物でもない。