2016-03-11

http://anond.hatelabo.jp/20160310163819

あなたみたいな考えを持っている人間は遅かれ早かれ必ず事故をおこす。

あとはそれが相手自分の一生に関わるようなものにならないことを祈るだけですね。

例えばあなたが黒スーツサラリーマン事故をしたとして、はずみでそのサラリーマンが死んだとしましょう。

直接の原因じゃなくても、例えばあなたを避けて車にはねられてしまったとかでもいいです。

そうして大切な人を亡くしたその家族に向かって「徒歩で街灯のロクにない夜道を歩くときライトさえ点けて歩いてくれていれば。」って言えますか?

それを言ったとして何かが変わると思いますか?

もしかしてあなた事故を起こしても刑事罰さえうければいいって思ってませんか?

そこには大切な人の命とその家族がいることが想像できていますか?

どんな状況であれ、加害者になった時点でその人はその家族に対してなんの言い訳もできません。

ただひたすらに残された人の悲しみに沿い続けることしかできないんです。

乗り物に乗るということは、利便性と引き換えにそれだけの責任を持つということなんです。

速度が遅かった頃の自転車ならそこまで意識する必要もなかったでしょうけど、もしあなたののる自転車が人の命を危険晒す可能性のあるものなら、早くそんな考えを捨てて、自分がどんな乗り方をすれば常に歩行者安全を守れるかを考えるべきです。

それこそが自らの身を守る一番の方法だと、長年事故を起こさなドライバーは知っているんです。

それがわからないなら、少なくとも自動車の教習を受けるまで、そんな自転車に乗らないことです。

もしくは、自分事故にあわないことをせいぜい祈っていて下さい。

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