2015-12-19

ロードバイクを盗まれ

即日警察署に行って被害届を出す手続きをしたが、色々と分かったことがあるので書き留めておく。

被害届提出までの流れ

警察署まで出向いて相談

警官2名とパトカーに乗って現地まで移動→

1人が検分している間にもう1人と書類作成

書類確認、捺印して解散

計1時間ほど。

土曜日でも対応してくれる

警察署のWebページにはどこにも受付時間が書いていなかったので不安だったが、

土曜日昼過ぎでも受け付けてくれた。

平日は簡単には時間が作れないので助かった。

検分が必要

書類作成だけで終わりかと思っていたが、

警官に現地まで来て貰って検分するのが必須なようだ。

聞かれたこと

防犯登録番号
車体番号

防犯登録カードを持参したのでスムーズだった。

盗難された場所

警察署にて、大判地図上で盗まれ場所を尋ねられた。

車体の向き

現地でフロントはどの向きにして止めたかを聞かれた。

鍵の有無
施錠したかどうか
ギア

フロント×リアの数。

フロント2段、リア10段なら20段。

サイズ

「560mm」と答えたが、非常に困っていた。

最終的には「不明」になった。

積載物
販売価格
時価

「時価」の意味がよくわからなかったので詳しく聞いたところ、

販売していたらどれくらいの値段か、ということらしい。

からつけたパーツ代の合計額が本体価格並みなので、

販売価格以上の時価を述べたところ、

販売価格を超えるのは困る、と言われたので適当に設定した。

感想

かなり丁寧に対応して頂いて助かった。

サイズ価格のあたりから察するに

ママチャリを前提としているようであり

正確に言ってもあまり意味はないようだ。

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