→日頃その学問・知識があることで恩恵を受けている事実を再認識させる。
これはまともに見える人間であってもその分野の知識を持たないために生じる理解力の低さ、
啓蒙の低さ、無知ゆえの疑問であって、そこまでおかしくはないし、研究者にだって専門外では知らないこともある。
トリビアの泉のように知らなければ一生知らない貢献している学問だって存在するのでそこまでおかしい質問ではない。
それを私が勉強することで、しなかった頃よりどういった恩恵を受けられますか?
この手の質問は自分がプロになっている姿をイメージすることができない、
勉強嫌いだからこその学問についてのしみついた負け犬根性がその思考までリードしてしまうパターン。