2015-10-26

え、このアニメって売れてなかったの!?みたいなアニメ

売り上げ豚だからアニメ見てるときとか「あーこのくらいの面白さなら売り上げはこんなもんだろうなー」

とか無意識に当たりをつけてたりするんだけど、大体その直感と売り上げが大きく乖離することって

あんまりないんだよね、勿論なくはないけど。

「なんだこれクッソつまんねえ誰に需要あるんだよ」って見てて思ったアニメ100%と言っていいほど爆死してるし、

「なんだこれ超おもしれー」ってアニメネタにされるほどの低い売り上げを叩き出すことも

逆に比べると確率は高い気はするけどほとんどない。

で、この直感と実際の売り上げが一番かけ離れてたって思うアニメが『N・H・Kにようこそ!』だった。

最近知ったんだけどあれ平均で1000本も売れてないんだってなぁ。

売り上げの概念とか知る前に見たアニメから売り上げとかあんまり意識してなかったけど

自分面白スカウター的には6000~7000本くらいは行ってるもんだと思ってた。

いや、主観的面白さ云々言っても仕方ないと思うけど、

アニヲタが選ぶ名作アニメ50選」みたいなありがちなブログ記事だとめっちゃ確率名前上がってない?

もう放送から10年くらい経つっていうのに岬ちゃんの可愛さは未だ各所で語られてるの見るし、しかも超可愛いし、

面白さっていうよりネット上での立ち位置とかそういうのも踏まえて結構売れてるもんだと思ってたのに、

なんでこれがあんまり売れなかったんだろう、当時のアニメオタクは何をしていたんだ?

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