加藤諦三が大竹まことのラジオに出た時の音源をyoutubeで聞いた。その時に「人に好かれたいと思って生きている人は人生が辛い」「自分が嫌い、という人は本当は世界全体が嫌いなんです」というようなことを言っていた。
俺は「人に好かれたいと思って生きてきた」「自分が嫌いだと思っている」人だ。本当は世界全体が嫌いだという意見のいいたいことも分かる。
人のいいところを見ようとすることにつかれた。「親に感謝しなきゃいけない」に疲れた。物心ついたときからそれを刷り込まれているひとです。
最初は感情むきだしの猿だったのに社会経験を積んでいって「親に感謝」という気持ちを体得できた真人間(殺してやりたい)ではありません。
でも、人間的に好きな人もいる。だから世界全体が嫌いなわけではない。「じゃあ、どこからどこまでが好きで、どこからどこまでが嫌いなんだろう」と思った。
①名前を思い浮かべて最初に浮かんだ感情を次の中から一番近いものに区分していく。
○・・・好き
×・・・嫌い
△・・・どうでも良い
結果
○・・・9人
×・・・7人
△・・・8人
備考
・俺を除く4人の家族に○がいなかった。
・気持ちを明確にするのが怖くて仕分けることが出来ない人が出てきた。
・自分でやっているのに意外な所に仕分けたなぁ、と思う事があった。
・我ながら面白いなぁ、と思ったコメントは「見た目はエロいが見ていてウザい」というもの。友達同士で「あの女ブスだよな」とか言いあう流れを本当に気持ち悪いと思って見ていたので、こういう気持ちが出るとは思わなかった。