2015-09-21

たまにIT勉強会に行くんだけど、うわーためになった。と言うモノはあまり無い

ガチ解説とかに出会えるときもあるけど、そんなの10回で1回ぐらいあたればラッキー

LT系は、へーそうですね。あードラムなった。あ、うお、俺、ひげ剃り残してる。あ、でもこれ触ってるの気持ちいいな。とか。

後日、配られる資料を読んだ方が、時間節約になる。

懇親会がメインとか言われると、納得する。コネクションの構築が目的ならそこに意味がある。

じゃない人には、勉強会に行く意味さらに無くなる。

ただ、そこまで全く意味の無いもんじゃないかなと感じる。

勉強会ネタってだいたいエッジがききすぎて、まわりに共有できる人が少ない。

誰かと話しても、これってこういうもので~、という説明に終始したり、さらには伝わらない、、、とか。

情報として摂取してる時の無機質な感じは、むしろ1人の方がやりやすい。

そんなこんなで、新しい何かを吸収する時は、1人で深く放り下げる作業になる。

勉強会人達をさっと見回したとき、ふと感じる。

程度の差こそあれ、みな、こういうことをやってるんだろうなと。気が付く。

それがまんざら悪くない。

と言っても、わーい。1人じゃないんだ。孤独じゃないだ。というのとは少し違う。

新しい何かって、もう既に面白いもので、孤独とかあんまり思わないので。

どちらかと言うと、同じ方を向く他人をみつけると、自分がやっていることについてあらためて気付く。

それがまんざら悪くない。。そんな悪くない感じが、勉強会にはある。ときもある。

なので、ボッチでも勉強会に行くのはありだとおもうけどどうだろ。

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