たまにIT勉強会に行くんだけど、うわーためになった。と言うモノはあまり無い
ガチ解説とかに出会えるときもあるけど、そんなの10回で1回ぐらいあたればラッキー
LT系は、へーそうですね。あードラムなった。あ、うお、俺、ひげ剃り残してる。あ、でもこれ触ってるの気持ちいいな。とか。
懇親会がメインとか言われると、納得する。コネクションの構築が目的ならそこに意味がある。
勉強会のネタってだいたいエッジがききすぎて、まわりに共有できる人が少ない。
誰かと話しても、これってこういうもので~、という説明に終始したり、さらには伝わらない、、、とか。
情報として摂取してる時の無機質な感じは、むしろ1人の方がやりやすい。
そんなこんなで、新しい何かを吸収する時は、1人で深く放り下げる作業になる。
程度の差こそあれ、みな、こういうことをやってるんだろうなと。気が付く。
それがまんざら悪くない。
と言っても、わーい。1人じゃないんだ。孤独じゃないだ。というのとは少し違う。
新しい何かって、もう既に面白いもので、孤独とかあんまり思わないので。
どちらかと言うと、同じ方を向く他人をみつけると、自分がやっていることについてあらためて気付く。
それがまんざら悪くない。。そんな悪くない感じが、勉強会にはある。ときもある。
なので、ボッチでも勉強会に行くのはありだとおもうけどどうだろ。