http://anond.hatelabo.jp/20150916011310
生涯にわたる障害がのこりうる状態は、生死に関わる状態に次いで重症とされる。
これは各国の保健衛生や労働保健衛生上の基準として一般的なものだ。
したがって、下記のように、
急に耳が聞こえなくなったとか、
急に目が見えなくなったとか、
四肢を切断したとか、
顔面をやけどしたとか、
歩いて病院に行ける状態とかタクシーで済むとかそういう問題ではない。
このレベルの傷病人は、医療経済とか社会保障費の増大とかそんなことを危惧する必要はない。
むしろ生涯にわたる障害の危険は潜在的に社会保障費を増大させうる。
年寄りが軽傷なのにタクシー代わりに救急車を呼ぶのはよくない、というのとは次元の違う話。
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バカと結婚したのが悪い
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医療の闇を見た http://anond.hatelabo.jp/20150916011310 これ読んで思ったんだけど 本人の意識ははっきりしてるし、自分が車なり何なりで病院に連れて行けるときは 救急車呼ぶのためらうの...