不思議だ。
彼は何度も大ヒットを出しては、すぐにヒットに冷や水をかけるような続編で急速に終息させてきた。
イナイレの世代交代で盛大にこけて人気を終息させたのに、ガンダムで世代交代をテーマにしてきた時は、この人自分の苦手分野が世代交代だと解ってねぇと驚いたものだ、案の定盛大にこけた。
妖怪ウオッチにしてもそうだ。
国民的人気を得ながら、何が受けているか理解している様子がない。
家の2才はゲラゲラポーと妖怪体操が大好きでそれが視聴のメインだったし、外で音楽を聴くと踊り出す勢いではまっていた。むりかべやいったんごめんなどの妖怪たちの特徴のある台詞や動きにも大ウケだった。
それがブリー隊長は難しいようで踊らなくなり、AKBコラボのエンディングになったとたんに熱が冷めてエンディングに入るとテレビを消すようになった。
フラダンス風の妖怪体操第2はそれなりに気に入っていたが、あっという間にセカンドシーズンになり、新しい主人公いなほの話には完全に無関心、新しいオープニングとエンディングにも無関心になって、今では録画を見ようともしない所まで関心が落ちた。
公園での他の子の様子を見ると、大体家のと同じくらいのタイミングで急速に冷めていっていた。
そもそも可愛くないオタクの女の子ってキャラが子供に受けるわけがないのに、何で投入したのかわからない。 女の子主人公というのは女児向け(妖怪ウォッチは女児人気も高い)、...
オタクっていうのも子供受け狙いだと思うよ。 恐らくあれはオタクというよりグループの輪にイマイチ乗り切れないっていうのがキャラ造形のポイントだったんだと思うんだけど、 USAピ...
いや、幼い子供はやっぱり自分と同性の主人公に自分を重ね合わせて見るもんだよ。 妖怪ウォッチも女児向け雑誌(ちゃおとかぷっちぐみとか)の漫画だと最初からフミちゃん主人公で...