(元コメとは別人です)
----
「I'm sorry ってアメリカでは簡単に言っちゃいけないよ、あれは責任を認める言葉だから日本の『ごめん』とは違うんだよね」
その真偽はともかくも、それがまことしやかに言われる背景に目を向けてみると、
「ごめん」は「悪いことをした時」以外にも意図せず相手に被害をもたらした場合や期待に副えなかった場合、もったいないことをした場合などに広く使われるんじゃないかと。
「悪いと思ってないのに『ごめん』っていうなや!」
みたいなのもまたよく聞きますが、逆に言えば、悪いと思ってないのに「ごめん」が発される場面が良くあるからで、
それが諍いの本質から目を背ける態度と合わさると問題になるというこということだと思います。
----
「自分は何も悪いことをしていない」ってのは、その通りなんですけど、例えばその突発の用事が単なる飲みじゃなくて親友の訃報によるものだったりすれば、そちらを優先させ得ますよね。
つまり、そこにはあなたが暗黙に行っている選択があるわけで、何かの用事に対して「突発的な飲み」は優先させるに値しませんと断っているわけです。
「罪の意識を心から感じ」はしないですが、そこにある種の「ごめん」に値する感情は、私なら存在します。
の2つめと3つめを分けるのはその感情の有無だとすると、あなたと何も言っていることは変わらないのですが、
「自分は何も悪いことをしていない」ならただちに相手側の事情を慮った言葉が必要が無いと考えているならば、
----
http://anond.hatelabo.jp/20150731184246 抹茶コロンより普通のコロンが好きだったから抹茶コロンに謝ってる人もいます。日本的なのかしら(笑)
先週は古いコロンを食べて腹を下したと思って、腹直しに新しいコロンを立て続けに3箱食べてみたんだけどゴロゴロは変わらなかった。 翌日、朝から熱が出たので単に風邪で腹を壊し...
(元コメとは別人です) あなたも友人も両極端やなというのが個人的な感想です。 ---- 「I'm sorry ってアメリカでは簡単に言っちゃいけないよ、あれは責任を認める言葉だから日本の『...
「ごめん」は「悪いことをした時」以外にも意図せず相手に被害をもたらした場合や期待に副えなかった場合、もったいないことをした場合などに広く使われるんじゃないかと。 「ご...
許すコロン