「ごめん」は「悪いことをした時」以外にも意図せず相手に被害をもたらした場合や期待に副えなかった場合、もったいないことをした場合などに広く使われるんじゃないかと。
「ごめん」を使う状況が多岐にわたっている、というのは同感。だから、相手に合わせた使い分けが必要なんだろうな、と思う。
つまり、「ごめん」を、意味が広い「広義ごめん」として使ってくる相手には、それに合わせて、自分に責任があると認めていなくても「ごめん」を返した方がよさそう。
一方で、「ごめん」を、自分に責任があると認める場合のみ使う俺みたいな人相手には、「ごめん」乱用はしない方がいい気がしている。
つまり、そこにはあなたが暗黙に行っている選択があるわけで、何かの用事に対して「突発的な飲み」は優先させるに値しませんと断っているわけです。
その通り。
ここでいう、ある種の「ごめん」に値する感情には、あなたの辞書では「ごめん」というラベルがついているけど、俺の辞書では「残念」というラベルがついている感じかな。
ここでいう「相手側の事情を慮った言葉」は、俺の辞書では「残念」に相当するんだよな。
つまり、あなたの誘いに添えないのは残念です、あなたの誘いを軽視しているわけではないよ、ということ。
だから俺は「残念だけど飲み行けないわ―」とはよく言うよ。
しかしこの返答を、「広義ごめん」ユーザーが聞くと「ごめんの一言も無しか!思いやりが無い!」と感じるのだろう、たぶん。
一方で俺のような「狭義ごめん」ユーザーが聞くと自然に聞こえるし、むしろ「ごめん」と言われる方が違和感、抵抗感がある。
結局ユーザー次第でラベルの定義が異なるというありがちな結論ということか。
回答ありがとう。
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