2015-07-16

増田出会って感謝している

会社でもそれなりの立場につき、最近では自分に対して否定的意見をくれる人がいなくなっていた。

例えば仕事にかかわらず世の中の話なんかを会社人間としたところで、その是非を判断できているのかわからないままに「その通りですね」「説得力がある意見ですね」なんて言われたりする。

正直、自分意見がどれくらい正しいのかを判断する機会が身近では失われていたのだ。

そんな時に増田出会った。

最初の印象はこうだった。誰一人として大したことを書いてない。自分ならもっと的確な切り口で物を語れるはずだ。と。

ところがいざ書き出してみるとどうにも反応を得られなかった。

トラバ適当マウントを取られたまま流されていくのが関の山だった。

そこで大切なことに気づいたのだ。

何のことはない。自分の話はつまらないのだ。

人に正論を並べられたところで、さらなる正論マウントを取るか相手の気持を害さないように無難コメントをする以外に会話を続ける手段がないのだ。

まさに現実自分と同じではないか。だから周囲の人間は当たり障りないコメントを残すことしかしなかったのだ。

それに気づいてからは早かった。

まず手始めに部下の目の前でうんこをもら(ry

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