偏差値が高い人程、「すごいねー」とか言われても正直嬉しくないこと多いと思う。
そりゃ、勉強しかとりえなくて、田舎の中学から県立のトップ校とかいけた人は、
自慢しがちなのもいるかもしれないが、それは勉強というものが受験勉強だけだと思っている、
表面的なものである。
つまり、勉強ができない人は決まってこう思っている人が多い。
「あいつは勉強しかできない、人としては大したことない嫌な奴だ」
みたいな。
でもね、勉強してると知識もあるし、論文も書くから、
そういうのしてない人よりは、明らかに整合性のとれたことは言えるよ。
でも、自分は賢いだなんて言えない。自分よりすごい人なんかいくらでもいるからだ。
馬鹿にされた！って妙にキレてくる人達って、なんだろうね。
もう馬鹿だって思えばいいじゃん。
馬鹿だから人並みにがんばろうかな、でいいじゃん。
いちいち感情論で人格否定してくんのと、
論理的整合性で自分の意見を否定されるのだったら、
まぁ確かに後者は精神的にはきついかもだけど、
感情論の方がもっとしんどいよ。
ただ、お互いに認めた後に、その論に対する建設的な意見が
出し合えればいいのではないかと。
馬鹿に思われたぐらいで揺らぐ脆い自分をなんとかした方がいいよ。
Permalink | 記事への反応(0) | 13:44
ツイートシェア
11
