2015-05-31

「間違えて大盛りにしちゃったのでサービスです。」が許せない

飲食店で並盛を頼んだのに、店員が間違えて大盛りを持ってきてしまうことがある。

それはミスから仕方がないのだが、そのあと「間違えて大盛りにしちゃったのでサービスです(ニヤニヤ)」みたいなのが許せない。

大盛りが追加料金の店ならまだわかる。

大盛りにしたいが金銭的に苦しくて我慢している客が、少なからず含まれいるからだ。

その場合は、サービスで大盛りにしてくれた場合、喜んでくれる可能性はある。

しかし、大盛りが無料の店なのに、大盛りにしないのであれば、それは大盛りにしたくない理由があるからだ。

1.ダイエット

2.食べきれる自信が無い

3.デザートなど、後で何かを追加注文する予定がある

だいたいこの3パターンに分類されるのではないだろうか。

ちなみに私は1.が多い。

大抵の場合、「食べきれなければ残してください」と言われるが、

食べ物を残すことには抵抗があり結局食べてしまうのだ。

結果、太ってしまい、翌日にジムプールで1キロくらい泳がなくてはいけなくなるのだから罪深い。

昔、中華ファミレスの某ミヤンで、定食を頼んだのだが、

店員に「伝票を打ち間違えてしまって、大盛りになってしまいました。食べきれなければ残してください。」と言われたことがあった。

その定食は、お茶碗に白いご飯が盛ってあるだけなのだ

ラーメンのように茹でてしまたからどうしようもないような類のものではなく、

しゃもじでジャーの中に戻せばいいだけなのだ

こちらが「普通盛りでいいです」と伝えても、「残して頂いて結構です」といって聞かない。

しかも伝票の打ち間違えとはなんだ。

まり、伝票で打ち間違えたことに気が付いたが、お茶碗には並盛と知りながら確信犯的に大盛りの量を盛ったのか。

なぜ、このようなことが平気でまかり通っているのか理解できない。

もう一度言うが、間違えて大盛りにしてしまうこと自体責める気はない。

そのあとの態度が許せないのである

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