2015-05-30

俺は最強にモテない男である.

はいつも自分の事を正直に語っている.自分女性の事をマンコとしか思っていないし、セックスできないアポなんて意味がないものだと思っている.

そして、だいたい仲良くなった女の子にはそう伝えている.女の子の中には、俺のそういう態度を批判し、愛が〜とか信頼が〜とかキモいだとかいうことを俺にいってくる.

俺はその時点で、恋愛対象からはずれ、体のいい聞き役として利用される存在になる.

夢中になっている男の魅力を語られ、あなたなんかよりも誠実で信頼できてかっこ良くて、でも今はちょっとうまくいってなくて自信がなくて、と大好きな男には怖くてぶつけられない

言葉を躊躇なくぶつけてくる.

そしてそういう女の子はだいたいにおいて、一生大切にするとか、お前以外考えられないとか、浮気絶対にしないとかいう誠実を語る一見魅力的な男にヤリ捨てられる.

俺はその話をうn、うん、君の言いたい事はわかるよ,男って本当にクソだよね、と同意しながら心の中でほくそ笑んでいる.

俺は女性関係を作るときに、人柄からか、相手の良き理解者としての関係を求められる.

たまたまその女性が、自分理解してくれる人を恋愛対象とする場合恋愛関係として発展していくが、そういう女性は多くが精神的にひどく病んでいて依存体質がある.

俺は、自身男性的魅力によって、まともな女性を引きつける事ができない.

セックスという人参をぶら下げた女性のはけ口として、話を聞いてあげるだけの存在である.

結局何が言いたいのかというと、俺は最強にモテない男であるという事である.

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