↑を書いた者です。
他者とどこかで共振できるというのは、やはりそれも美しいものであり、またたいへんに嬉しいことだなぁと実感しました。
それから、こちらは半ば予想通りではあったんだけども、意に反して、嫉妬、それも創作的才能に対する感情に限定して捉えた方が多かったみたいでした。一度はてブを稼いでみたくて釣り気味に書いたんで、しょうがないんですけど。反省してます。
で、たしかに嫉妬的なやるせなさも想定して書いたのですが、頭に強くあったのは、それよりはむしろ、ただ自分が自分であることが不思議でしょうがなく、また自分以外ではありえないことが悲しいということでした。
私はあなたになることはできないし、花や鳥や音楽になることができない。比喩ではなく言葉通りの意味で。
偉大な何者かになりたいとか、現状が理想からはほど遠いとかいう話ではなく、私にはなにかが不足しているという話でもなく(不足だらけですけど)、自分は自分でありそこからは抜け出せず、いま目の前にある美しいものにはなりえないということの不思議さを、他の人はどう考えているんだろうか、という疑問です。
そんなものは受け止めるしか選択肢のないことで、現実生活上、「そういうものです」で話は終わりなんですけども。
「ただのないものねだりじゃね?」っつー話なんですけども。
美しい音楽、文章、絵画、人物、生き方、などなどなどなど。 自分にとって感動するようなそれらに触れるたびに、 自分はなんでそのようなものを生み出せるような人間でなかったの...
↑を書いた者です。 予想外に心温かいコメントをいただいて恐縮です。 他者とどこかで共振できるというのは、やはりそれも美しいものであり、またたいへんに嬉しいことだなぁと実感...
美しいものに感動できる優れた感性を貴方は持っている それは幸福に生きるために最も必要なものだ 良いものを鑑賞し潤いある人生を送ってください
無いものねだりはアホのすることよ 美しい植物でも育てなさい