しばき隊やCRACと呼ばれる集団へへ、一切共感したくない理由。
仮に彼らが正論を言っていたとしても、『彼らの影響で』反レイシズムに目覚めたくなんて死んでもなりたくない理由。
2.その言動に対するカウンターを行わなければならない←わかる
3.故にレイシストのデモ隊には罵声を浴びせかけてでもストップを行わなければならない←まぁ、罵声はともかく言いたいことはわかる
4.我々が罵声を浴びせ、挑発的な言動を利用してでもレイシズムの芽は摘まなければならない←手法の是非は問いたくなる
5.4.のやり方に対し批判的な者、冷笑的な者はレイシストないしその予備軍である。中立を気取る者も同罪である。オタクも当然レイシストの目を孕んでいるから文化ごと潰す←わからない
えっとね、俺はもう4.の段階でうんざりで、それゆえあんたらの唱える1~3の部分も懐疑的というか身構えたくなってくる訳ですよ。
「紳士的なやり方では奴らを止められない!」と思っているんだろうけど、もう正論をナイフのように振りかざして殺しに来てるようにしか見えないのよ。
あんたら、他人をぶん殴る武器程度にしか人種差別反対の言論を利用してないでしょ。それで誰かを救えるの?誰も救えなくても言い、俺はこれで他人をぶん殴りたい、としか思ってないんじゃないの?
俺はあんたらのことをそのくらい信頼してないから。冷笑するくらいしか使い道のないチンピラだとしか思ってないから。
もっと言うと、あいつらはいつか『人を焼く側』に回る。『俺たちに焼かれた連中は人ではなかったのだ』と平気で言える連中だと思ってる。
『その通りだよ、それでいいじゃないか』と、野間やid:bcxxxあたりは真顔でそう言うだろうとさえ思ってる。そのくらいあいつらは話が通じない。
お前達が反レイシズムを武器に暴れ回ることはまぁ認めるが、その成果は俺たち大衆が奪い取ってあいつらはチンピラとして社会から追い出す。