http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1502/16/news096.html
大学1年生相手にコンピュータリテラシなど大学における学びの導入を教えているが、剽窃がなぜダメかを未だに上手く説明することができない。
「研究コミュニティにおける性善説」「著作権」「魚を与えるのではなく釣り方を学ぶ」など色々と説明を試みたが、毎年コピペレポートは出た。
先願主義による配点というアイデアも面白いと思うが、できる限り機会は均等にしたい。
で、完全コピペレポートがこの課題に対する解法になるかと思ったのだが、目的は達せなさそうだ。
「10カ所以上の異なる出典を明記」とあるように、要はこの条件で多くの文献にあたることを強制しているから
コピペレポートを作るのが厳しい、だからコピペはやらないという論理を無理矢理作り出しているわけで、
大学行ったことないからよくわかんないけど 学部ならコピペでも単位あげちゃえばいいじゃん 教育放棄だと思われないように時々見せしめで取り締まりやれば十分だと思う
ぶっちゃけ知的エリート以外はいかにバレないようにパクるかを学んだ方がいい。 知的エリート層を育てるんなら、パクリようのない、オリジナリティ重視の課題出せばいい。 んで、み...
著作権のような「財」に絡む問題ならともかく、大学のレポートにおけるコピペ問題は、基本的には知能の有無を外形的に判別できるか、という、いわゆる「チューリングテスト/中国...
コピペを検知できないのは教員の怠慢だと思っていて、毎回かなり読み込んでコピペそのものは検知できている(と信じている)。 よってコピペで単位を取られて困るというのは元増田...
『機械より人間らしくなれるか』 クソおもしろそうだ。Amazonでポチッちまったじゃねーか。どうもありがとう。 レポートが本質的に不正を許すというのはその通り。しかし、大学に...