2015-01-07

「予定は立てていません。だから常に予定通りです!」って開き直る

JR山手線3分遅れで、わざわざお詫びのアナウンスとか意味分からん

電車止まってるならまだしも、同じ間隔でどんどん走ってるんだったら乗客的にはなんの問題もないだろ。

そういう放送をするってことは、ケチつける乗客(お客様、もといクレーマー)がいるってことなんだろうけど、

なんか、そんな、ちょっと、どうなのよと思う。

外国と比べてもしょうがないかもしれないけど、台湾とか香港地下鉄MRT)にはそもそも時刻表がなかった。

ただ単に「ただいまの時間帯は5分間隔で運転中」って表示されてるだけ。

でもすごいのは「次の電車は、あと2分35秒で到着」みたく案内表示が5秒刻みカウントダウンしてんだよ。

電車の到着を5秒刻みでカウントダウンされてもなぁ…という脱力感と、5秒刻みで予測できることへの驚き。

ところが残念、残り時間が少なくなると(残り30秒とか)カウントダウンが消えて「まもなく到着」の表示だけになっちゃうんだよ。

んで30秒経っても電車は来ない(笑)

5秒刻みでカウントダウンしていた割には、いざ到着ってときになっていい加減さ発揮。

おいおい、そりゃねぇだろ…とは思う反面、こんなこと気にするにはクソ真面目な日本人ぐらいかも…って少し自己嫌悪に陥る。

でもそんなこと気にしてるうちに電車はちゃんと到着するんで、30秒でも60秒でも細かいことはどーでもよくなってくる。

チャイナクオリティなのか、 (ただし本土じゃなくて香港台湾だけど)

東南アジアクオリティなのか、

それとも日本が異常すぎるのか。

達成困難な予定を立てるからちょっと遅れたぐらいで理由の説明を求められるわけで、いっそのこと

「時刻は決まっていません。だから常に時刻通りです!」

「予定は立てていません。だから常に予定通りです!」

ぐらいの開き直りでもいいと思う。大勢に影響ないんだから、ゴタゴタ言いなさんなと。

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