前提が全く違うよ。
そしてIGはIGのブランドイメージをコントロールするために適切な取引先を選ぶ責任があったにもかかわらず黒岩氏を選んだ。
もしIGが本気でこの種の失墜を防ぎたければ、外注先とその種の防衛的な契約書をむすび、当然のようにそれに見合った外注費用を上乗せすべきであった。今回そのような契約書があったかどうかは外野なので分からないが、アニメ業界の慣習においてそのような契約が行われるケースはまれだし、そもそもギャラは高くない。
黒岩氏に落ち度があったのであれば、それはIGとの関係においてであり、仕事を干されるなどの社会的制裁を受けることはあり得る。現にIGからそういう声明も出ている。
アニメーターは(個別契約がない限り)TwitterでもSNSでも自由に発言できる(それが表現の自由だ)べきだし仕事の手を抜いてもよい。もちろんその結果仕事を干されたりはするだろうが、それはフリーランサーの自己責任だ。
しかしアニメ参加クリエイターの一人が作品の評判に対して無限責任を負うべきだという考えは間違っているし、ファンがそういったクリエイターをリンチにしてよい道理などあるわけがない。
はじめに 表題の炎上事件について→http://matome.naver.jp/odai/2141693171094339801 この件についてはいろいろなサイトでまとめられているのでここで特筆すべき点はない。 ただ、未だにTwitterなん...
前提が全く違うよ。 黒岩氏はIGの社員じゃない。ただの取引先だ。 そしてIGはIGのブランドイメージをコントロールするために適切な取引先を選ぶ責任があったにもかかわらず黒...
言ってる事に関してはどこも間違ってないし、概ね同意なんだけど。 この騒動を見て最近のSNSの浸透率、まとめ・炎上の早さ、無関係の奴らの野次馬根性は大分加速してるなと思った。...