生き物として当たり前の感情なのかもしれないけど、遺体がこわくて仕方ない。
これまでの人生で直接見たのは2回ぽっちで、どちらもお葬式の場だったから、きちんと顔を整えられていた。それでもこわかった。
特にこわいと感じるのは、ばらばらになってしまったり、大きく損壊した遺体。いや、もちろんこれだけこわがっていることは自覚しているから、ネットでもやばそうなリンクは踏まないようにしているし、実際に(画像・動画でも)見たことはない。
それでも、想像するだけでこわい。こわすぎる。こうして生きている状態を保っていることが奇跡に思えるほど、人体の組成やら構造やらって壊れやすいのだなと思うとちびりそうなほどこわい。
報道の定型句、「全身を強く打って死亡」の意味を知った夜は寝つけなかった。交通事故でもばらばらになっちゃうのかよ…やべえよ…こえーよ…。
最近はホットエントリーで、特集清掃の業者のbefore/afterの写真を見てしまって、やはり眠れなくなった。人って液体になるのかよ…超こえーよ!!
いっそのこと、感覚が麻痺するほど遺体写真を見まくった方がいいのかもしれないとすら思う。それぐらい、想像の中の遺体がこわすぎる。
「死」そのものがこわいとか、亡くなった方の無念が想像されてこわいとか、幽霊がこわいのではない(と思う)んだけど、この感じ、ご理解いただけるだろうか…。
今もこれ書いててこわくなってきた。
ゾンビが出てくるゲームでもやれば 俺はオブリビオンでゾンビと言えばぶった斬るものとインプットされた バイオハザード系はほとんど遊んだことがないので