空気感を良くする人。その人がいるとパッと雰囲気が明るくなるような人。みんなの表情を変え、居心地をよくさせる人。
私も今までいくつかの職場でそんな人に出会った。その人達に共通することはなにか、と考えてみる。
まずは笑顔。魅力ある表情で人を和ませ、周りの人にもその笑顔は伝染していく。
次に率先性。会話を率先して盛り上げる。だけどしょっちゅう話題の中心にいるわけではなく、自然とみんなに話題を振れる。「調和させる」力。
そして仕事ができること。仕事を早く進めるための知識と知恵を備えており、それを部下に指導する努力も怠らない。
私感では職場に一人いれば良い方といったレアな存在だと思う。と同時に最も尊敬できる上司(人間)でもあった。
また退職なりでいなくなった時にその存在感を改めて思い知らされることも共通していた。
そして最も力点をおきたい共通点が、こういう人は総じて女性だったこと。全員とは当然言えないが、男性ならびに同棲である女性からも好かれる存在であった。やはり女性は気遣いやストレスケアで優れているのだろうか。女性の社会進出は、少なくともこの点で、社会を良くする一要素だろう。
そういう人って、よい方にも悪い方にも雰囲気への影響力が強いから理不尽な目に合わせてるとあっという間にチームの空気が悪くなる。
そういう人って、よい方にも悪い方にも雰囲気への影響力が強いから理不尽な目に合わせてるとあっという間にチームの空気が悪くなる。
滅多に生えないギンイロツキヨタケというキノコのようにじっくり土壌から育ててるんだろうなあ。
元増田の例を、桐谷美玲で脳内再生するのと、森三中の黒沢で脳内再生するのではえらい違いがあると思う。 要は性格の明るい「美人」なり「かわいい子」なりがいるとそれだけで職場...
むしろおばちゃんに多いタイプだと思うけど。 元増田も元上司だとか部下への指導云々とか書いている辺り、相手は若くはないだろう。
何を言いたいかはわかるけど、 森三中の黒澤さん、桐谷さんよりも好きだから 個人的には納得しかねた。 森三中の大島さん村上さんだったら納得できたのに。
確かに場を和ませる人には女性が多いと思う。でも女性という条件だけでは無くその中でも、『母性』を前面に引き出せている人だと感じる。 女性でも自分の保身を第一に考える人はプ...
女性の社会進出に"女性性"が必要とされるうちは, やはり女性への性差別があるのだなと感じる. 性の有無に関わらず, 優秀な者を優秀だといえる社会が理想だと思う.