2014-03-27

なんか

新しい言論媒体の「危険」を煽る論法って、別の国での既視感ある。

言論の自由」を重視するメディアが反発してくれればいいんだけど、積極的同調する始末。

酷いのになると、「メディアを全部断とう」と言いつつ、ちゃっかり自分媒体だけ外すという。。

出版不況世論の変化などが言われ、出版社側も不安なのかもしれない。

些細なネット上のトラブルを誇張して、ワイドショー的に大衆消費する風潮も、統制強化に一役買っているかもしれない。

だが、ここで言論メディアとしての自負みたいなものは、もう期待できないのか…。

それとも、媒体とか立場とか関係なく、日本における言論がもう瀬戸際なのか。

利益を失うのが怖くてユーザーを徹底的に縛る方針をとった業界で、ここ最近成功した例などない。

もっと本来の目的に立ち返り、声なき一般民衆代弁者としての期待に少しでも応えて欲しい。

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