小学校のころからか運動でも勉強でも周りの人よりできた、中学校に入ってもそれは変わらなかった。
周りの皆はどうしてあんなに何もできないのだろうと思った。
あの頃の自分はとにかくちょうどいい相手がほしかった、勉強のできるやつ、足が速いやつ、どんな相手でもよかった。
そして、だんだんやる気がなくなっていった、とにかく学校に行くのが嫌だった。
なんであんなに何も出来ない人たちと一緒に生活しないといけないのかと思った。
高校に入っても何も変わらなかった。
ある日Twitterを始めた。
でも、その人達と自分との間には大きな差があった、もう追いつけない。
今までの自分が居たのはとても狭い世界だったと気付いた、でももう遅かった。
狭い世界の中で周りに不満ばかり持って自分を磨かなかった時間はあまりにも無駄だった。
もう無理だ。暇な時間にとった色々な資格も意味がないものに感じる。
半年ぐらい勤務してほどほどで辞めろ。 旧帝大なら2浪ぐらい居るからガッツがあるなら人生やり直せ。
なんでそんな狭い範囲の比較しか出来ないの? 子供だって日本や世界の広さくらい多少なりとも実感できると思うが