2014-02-04

メールが怖いという恐怖感。

最近恐怖感が酷い。

PTSDだとか騒ぎ立てるつもりもないが、

不用意に不安感や恐怖感に駆られる事が増えた。

先日の離婚調停

僕は元嫁と別れたくなかった。

生まれたての子供もいたし、

何より元嫁を愛していたし、

これからもずっと生活を共にしたかった。

しかし、それは叶わなかった。

ある日元嫁は家を出て行き法律家相談し、

それ以降は、協議日の連絡や協議の日の必要書類や事務事項のみをメールしてくるようになった。

本気で別れたいと思っていたのだと思うし、

おそらく、そうであれば彼女の正しい選択だったと思う。

コミュニケーションの余地がないという意味で。

僕自身に何か問題があったかどうかは正直なところわからない。

物事なんて、悪く捉えようと思えばいくらでも悪く捉えられる。

彼女にとっては、とにかく僕が悪だったのだろう。

ただ、少なくとも、

僕自身は自分に恥じるような行動を取っていなかったと思う。

要は、暴力だとか、浮気だとか、そういうことは何一つ行っていない。

産後ホルモンバランスの変動で、

些細なことが、

僕と一緒にいたくなくさせたのだと思っている。

当時、メールの到着が怖かった。

着信音は常に消していて、バイブが鳴る度、

おかしな動悸が起こってた。

言葉にすると凄く難しいのだけれど、

いわゆる恐怖感が近いと思う。

とにかく怖い。

コミュニケーションが取れない一方通行の通知、

不本意な通知、

しかし某かの返答をせねば窮地に追いやられる通知。

不本意な行動を強いられる、

その切っ掛けとなるメールの通知が本当に怖かった。

それが原因か、

攻撃的な相手からの通知に、

過剰な恐怖感を得るようになった。

今でもそれが続いている。

相手が誰であっても、

日によっては、メールが届くだけでも動悸がする。

おかしトラウマを抱えてしまった。

離婚から4カ月が経つ。

今はただ、

その恐怖感が薄らぐ事を、祈るのみだ。

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