最近恐怖感が酷い。
PTSDだとか騒ぎ立てるつもりもないが、
先日の離婚調停。
僕は元嫁と別れたくなかった。
何より元嫁を愛していたし、
しかし、それは叶わなかった。
それ以降は、協議日の連絡や協議の日の必要書類や事務事項のみをメールしてくるようになった。
本気で別れたいと思っていたのだと思うし、
おそらく、そうであれば彼女の正しい選択だったと思う。
物事なんて、悪く捉えようと思えばいくらでも悪く捉えられる。
彼女にとっては、とにかく僕が悪だったのだろう。
ただ、少なくとも、
僕自身は自分に恥じるような行動を取っていなかったと思う。
要は、暴力だとか、浮気だとか、そういうことは何一つ行っていない。
些細なことが、
僕と一緒にいたくなくさせたのだと思っている。
当時、メールの到着が怖かった。
着信音は常に消していて、バイブが鳴る度、
おかしな動悸が起こってた。
言葉にすると凄く難しいのだけれど、
いわゆる恐怖感が近いと思う。
とにかく怖い。
不本意な通知、
しかし某かの返答をせねば窮地に追いやられる通知。
不本意な行動を強いられる、
その切っ掛けとなるメールの通知が本当に怖かった。
それが原因か、
攻撃的な相手からの通知に、
過剰な恐怖感を得るようになった。
今でもそれが続いている。
相手が誰であっても、
日によっては、メールが届くだけでも動悸がする。
今はただ、
その恐怖感が薄らぐ事を、祈るのみだ。