2014-01-12

http://anond.hatelabo.jp/20140112023415

自分経験からすると、田舎で車が必要な理由は、もちろん便利という理由も大きいが、徒歩や自転車の移動が車と比べて半端なく危険から、だと思う。

道路に人が歩いていること自体が稀であるため(特に夕方以降)、ドライバー基本的道路に人がいないと思い込んで周囲をよく確認せずに運転する。

しかも、歩道が狭いので車が近づくと怖い(そもそも歩道がない場合が多い)。

電灯がないので暗くなると前後左右の感覚がなくなるほど完全に何も見えない(満月の日は結構見えるので、月の満ち欠けを意識して生活するようになる)。

さらに、道路端には深さ1m以上の側溝ガードレールや縁石もなく当たり前に存在する(通称殺人ブービートラップ)。

まり、便利さを享受するためというよりも、田舎で死なないために車は必要である

記事への反応 -
  • よくよく田舎では車が必要といわれる。 実際のところ生まれも育ちも充分な田舎に暮らしているが「車がないと生活が成り立たない」というわけではない。 (基本的には周囲10km圏内は...

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