30になったら死のうと思ってる。あと10年有余がある、だけどあっという間なのだろうな10年なんて。
普通の人が中高生だった時期、いじめられて精神を病んでいた。自殺未遂も繰り返していた。その時、友人にこんなことを言われた「あんたはまだ若いんだから死ぬのは勿体ないよ」
10代後半の私は自分の若さを自覚していなかった。普通になれなかったからもう生きている価値がないと自分で思い込んでいた。
まあ、その時の言葉のおかげで私は今なんとなく生きてるのだけど、今でもやっぱり生きてるのは苦痛だ。
だから自分で決まり事をつくった。それは今のまま30歳になったら自殺しよう、というもの。
いま命を投げ出してしまうのは勿体ないらしいから、じゃあ自殺しても納得される歳になったら死んでやろうと。
そう考えたら楽になった。
見えない将来を考えて憂鬱になる自分が馬鹿馬鹿しいなと思えてきて、心の重いものがすっと軽くなったような気がした。
今でもやっぱり普通じゃない人生を歩む不安はあるし普通になりたいけど、普通に拘っていたって自分が救われることは何もないし、コンプレックスは多いけど逆に羨ましがられる
ようなことも多いんだから気にしないでいいじゃないかと思うようにしている。
30歳で死ぬって決めて、今の自分は楽になるかもしれないけど、 いざ30になったってそう簡単に死ねやしないから。それが人生の苦しみというもの。
同じくいじめで高校中退した低学歴フリーターだけど 30くらい余裕 多分40もいけるだろうな 生きながらえたところで絶望しかないけどね 学歴差別しまくりのはてなーの馬鹿どもが不幸に...