2013-11-17

http://anond.hatelabo.jp/20131117000858

ユーモアの無い人間は大抵が恥ずかしがり屋だ。

若い頃は特にそうだが、自分自虐ネタが言えない。

他人に何かを指摘されると傷つきやすい。

学生なんて、楽な人間関係から嫌になったら逃げてしまう。

から鍛えられない。

ユーモアというかコミュ力の高い人は、そういう素質が備わっているか、小さい頃から自然と身につけている。

俺なんかも高校生くらいまではそうだったが、ある日覚醒した。

まず、自分の顔や体型、性格などを客観的に見てみよう。

良いとこと悪いとこ。自分という人間はどうすれば生かせられるかを考える。

俺の場合は強面で笑わないと睨まれてるように見える。

から笑顔を増やす努力をした。

あとは傷つくことに慣れる。慣れるには、場数を踏むしかない。

特に女の子相手。場数を踏めば踏むほど、楽になってくる。

もちろんネタ収集も欠かさない。大事なのは自分の好きなネタではなく、他人が好きそうなネタを仕入れること。

最初は上手くいかいかもしれないけど、だんだん摺りあわせが上手くなっていくはずだ。

大人になるまでにそれが出来るか出来ないか人生に大きく差が出るだろう。

記事への反応 -
  • なんで自分は人間関係でつまづくのか、よく考えてみると、ふと以下の悪循環に気づいた。 ユーモアが理解出来ても、自分でユーモアを作り出すことは出来ない。 よって日々の生活を...

    • ユーモアの無い人間は大抵が恥ずかしがり屋だ。 若い頃は特にそうだが、自分の自虐ネタが言えない。 他人に何かを指摘されると傷つきやすい。 学生なんて、楽な人間関係だから嫌...

      • 傷つきやすい性格だと思ってたし引っ込み思案だと思ってたけど、最近変わったよ。 きっかけはメガネを買ったこと。目が見えるってのはいいよ。他人の顔をよく認識できるから 「なん...

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